カレンデュラ

作品の為、研究中。

カレンデュラ（ポットマリーゴールド、キンセンカ）

メディカルハーブとして「皮膚のガードマン」と称されるカレンデュラは食用にもなります。

大きなブリンブリンのお花屋さんで夏に見かけるフレンチマリーゴールドは観賞用にどうぞ。

研究用に台湾で購入したキンセンカのお茶

生の花びらが手に入ったらまた色素を取ってみようと思っている。

カレンデュラ
2020年4月、取り寄せた淡路島の廣田農園さんのカレンデュラ（ポットマリーゴールド、キンセンカ）でホワイトウィスキー（チンキ用）とオリーブ油（食用）に漬けてみたもの。

淡路島の廣田農園さんのカレンデュラでパンケーキ

淡路島の廣田農園さんのカレンデュラをヨーグルトに入れてはちみつをかけたもの。

人参一本にカレンデュラ3輪。
不知火の果汁少しとレモン汁と土佐ゆずポン酢、クミン、塩。
カレンデュラは花びらを茹でたものを人参に混ぜ
そこにカレンデュラの生の花びらをちらしています。

オーガニックフラワー生産者さんの鈴木さんのカレンデュラドレッシングの販売会に駆けつけた時のもの。

2018年2月。
その年のワークショップ及び、母の日のお花に限定でお付けさせていただきました。

当時は口にする食べ物のほうが伝わりやすいだろうか？と噛み砕いて野草からオーガニックフラワーから薬草から、色んなアプローチをしていた。

まだオーガニックという言葉すら奇異な目で見られていたのだが。

仏花によく使用されていたお花で花壇で見かけている方も多いお花。土壌病害対策になるので良いようですよ。コンパニオンプランツで検索すると他のそういう働きをする植物が見つけられます。

オーガニックフラワー
GREEN FIELDFLOWERSさんのオーガニックフラワー
（この画像の中の花材はどれもお茶にもできます）

https://www.instagram.com/green_field_flowers/

https://www.greenfield-flowers.com/shop

フレンチマリーゴールド
恵比寿のインテリアショップのイベント用にあちこち生けたもののうちの一つ

フレンチマリーゴールド
2008年、フレンチマリーゴールドの装飾（奥の方の黒竹に生けてあるもの。
手前のは黒竹のシャンデリア（2006年に製作）に洋ランのモカラを生けてます。

フレンチマリーゴールド
2008年フレンチマリーゴールドの装飾
黒竹の花器（2006年に製作）に生けました。

ガラケー時代だね。