田辺実由季– Author –
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植物療法
生きるための擬態
虫に似た植物、葉っぱに似せたり枝に見える虫、動物たちの模様、魚の砂模様。私たちも何かに見せているのかもしれません。 身を守り生きるために擬態化する。防衛本能の具現化。その中で私たちは何を守りたくて何者かになろうとするのでしょうか?または、... -
作品制作
花言葉
固有の音があるならば、言葉は音に変わり、植物と一体になる。あるいは植物の音が言葉に置き換えられて、聞き手が花言葉にしたのでしょうか。 -
作品制作
情報に流されてしまいそうなとき
私たちは知らず知らずの内に目にしているものに感化されています。知らなかったものを告知されると、ひょっとして知っておいた方が良いかもなどとよく調べずに乗ってしまいそうになることがあります。自身のことを知る方法を見つけるために潜在意識って言... -
身体に効く言葉
観測者の視点を
物理学で観察者効果というものがあります。波動の動きを観察すると途端に波動の動きに干渉するというもの。昔、波動を調べていた時にテレビで見た二重スリット実験が印象的だった。あと、コンクリートの部屋に居ながら、知らない人の視線を感じるか?どう... -
身体に効く言葉
身体に沈殿している言葉と
これまで腰痛が酷くて、整体や鍼灸やよもぎ蒸しや糠風呂、アーユルヴェーダマッサージや怪しいエネルギー整体や気功やCS60というものや、はたまたチャネリングなど様々なものを受けてきました。 それは兼ねてからやりたかった薬屋のような花屋の為もありま... -
作品制作
自分との向き合い方
今は花屋的な事はやっていませんが、前に花の仕事をしていたときに時々、心が弱っている人もやってきます。お花の力を借りたいのでしょうか、それとも私の中の陰陽に導かれたのでしょうか?ある時に私はとっても「自分かわいそう」な人とお仕事を一緒にし... -
植物療法
心音
春が近づいてきている。2年間自分の軸を整えるべく閉じこもっていたので、今年は色々な人にまた会って行こうと1月はかなり動いていたけれど、実家に不幸があったのでまた49日間は大人しくしておこうと思った。そして昨年10月から手を止めてその日その日、... -
作品制作
形を求めて
10月から12月まで蝉の幼虫のようにジッとしておりました。 世の中は相変わらずの喧騒で、知らないうちにその渦の中に流されてしまわないように いや既に渦中なのかもしれないけれど、何より自分に集中する。 そうしなければ、また世の中に合わせたものを作... -
未分類
水に漬ける
8月2日に水に漬けたホオズキが透かしホオズキに出来上がったので、次のホオズキを水に漬け始めました。 次からは作業が楽に出来るように数を減らして早めに水から引き上げられるようにしていきたい!ので400個ずつ水に漬けていきます。 Botanic Anthology ... -
作品制作
日々見えたり消えたり
作品を商品にしてしまった方が良いのか?つまり、コンテンツにする事だって出来るから。 その方が必要としている人に届けられるのでは?と考えたり、 そうなるとそれって対象者を選んで作ることになり問題解決の為の作品になってしまって留まるところ、よ...