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人と植物の同化作用

何故、花の仕事を選んだのだろう?何故、植物なのだろう?と自身の行動を顧みたときに、

医療器械の会社にいたときに植物が医療器械の代わりになったらいいのにと思っていた時があったり、
環境と人と植物の在り方に興味があり、札幌、大阪、パリ、東京で花の仕事でその土地の人や植物をリサーチしたりしていたことが思い出される。
その前に画家では食べていけないという言葉を聞かされていたので、その点は諦めていたので考えたこともないけれど、高校の時には美術を選択科目に入れ、部活は演劇部でもあった。それと、地元の日高クリエイティブクラブや映画サークルに出入りしていた。

何故、人は植物に惹かれるのか?という事を考えると興味は尽きない。
人には自然治癒力があり、周波数があり、電気があり、エネルギーとは何に発生して影響を与えるのか?
音の医療、ハーブの周波数、香りの脳への刺激、民間療法、野草、微生物、そういうものはどのように作用するのだろう?
雪解け水は純度の高い周波数を持つという。植物も同じく波動があり電気信号がある。
植物の水分や人間の水分は?

Botanic Anthology
2006年10月IFEX出展


様々な事を個人で活動し始めた2005年から調べ始め、2006年に薬屋のような花屋をしたくオーガニックフラワーの取り扱いのある生産者さんやハーブ関連、アロマなどの知識、協賛社さんを探していたところ、2007年にウツになり10年で治るまで、本来の自分に戻ろうと様々なものを試してきた。自身自ら人体実験のように。

その中にぎっくり腰になった時に波動療法を受けたものから始まり、自己啓発的なものや退行睡眠、催眠療法、オーラをイメージする音楽や電動コイルを使った医療機器、言葉の療法、エネルギー療法、糠風呂、温熱療法、野草、薬草、メディカルハーブ、これらの総称であるホリスティック医学など、勉強したり試してきた。

これらを一旦脇に置き、代替療法に依存するのではなく、植物から私自身が純粋に受け取るメッセージを形にできたらいいと思っている。

私にとって作品を作る行為は、自分自身へ還るツール。
世の中で生きていく為に世間に合わせ、本来の自分自身から離れたゆえに解らなくなりウツになったのだと今なら思える。
自分本来の生き方をしていることが代替療法にもなるという事を知ることが出来た。

植物を取り入れる。植物と同化する。或いは自然の一部である人間が同化している。



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