ニューヨーク チェルシー地区にあるNoho M55 GalleryにてJCAT主催の「NATURE」展
TEAM A.B.Cの3チームで7月16日〜8月3日に開催されました。
今年のチームCに参加した方は現地に行かれ自分の作品を説明出来たりパフォーマンスされる方が多かったし、実際その方が作品の注目度や理解度は高まっていた印象を沢山のお写真を拝見して感じた。
自分の作品のファンを増やすならやっぱり現地に行かれている方は強いなぁ。
現地のアート界隈も知れるでしょうし。
私は昨年の出展時よりも作品製作を通して成長させて貰え自身の向かいたい方向の感覚を掴めたような感じがしました。
Botanic Anthology
Botanic Anthology
Botanic Anthology
作品タイトル
『return to the source』
大きさ
53cm×53cm
作品で何を表現したいのか
薬草を通して自身と繋がる根源を表現したい。
作品の説明
自然体でいたくても困難な状況や出来事で自ら制限の枠を作ってしまい、そのしわ寄せは心に負担をかけ感情を波立たせ視界を曇らせてしまう事があると思います。この作品は感情の臓器と云われる子宮を癒し本来の源と繋がればと思い製作しました。誰もが子宮からやってきた記憶を持っています。
制作時に気をつけたこと
子宮やその部位のチャクラの色に合わせた薬草である蘇芳とバラの原種である日本のバラのハマナス、アカツメクサをブレンドして染料を自作し植物の持つ個性から彷彿する感覚を目覚めさせることに気を遣いました。
作品を作る意図
魂の声に忠実に生きられる人を増やしたい。
オープニングパーティーにて
アーティストトーク
また初心に戻って製作をしていきます。
来年の出展の時にはまた違った心境になることでしょう。
今年もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
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